逢隈地域シンポジウムのようす逢隈地域シンポジウム(逢隈地区生涯教育推進委員会主催)が1月16日、みやぎ亘理農協逢隈支所で行われ、約200人が参加しました。23回目。

今年は「心ゆたかな逢隈に」をテーマに、PTAや社会教育委員など6人のパネラーが、それぞれの立場で意見を発表しました。

民生委員の平井多恵子さんは「老老介護や孤独死、子どもの虐待などが毎日のように報じられているが、どうしたら住み良い社会になるのか考えてしまう。防ぐためにみなさんから情報を提供してもらいながら、地域と行政の掛け渡しとして活動を続けていきたい」と発表しました。

また、逢隈中学校PTAの星明人さんは「横浜から逢隈に引っ越してきて、地域、家族、友達などの関係の豊かさが、心の豊かさを育むことを知った。友達を大切にする心。親が子を想う心。優しさだったり、相手を思いやる心。常に挑戦する強い心。生きていることの素晴しさを感じる心。そして感謝する心を持つことを子どもたちへ伝えたい」と語りました。

同委員会の代表者は「虐待や言い表せない事件など、子どもを取り巻く環境が厳しくなっている。事件事故をなくすため、地域でどうすればよいか考えようと今回このテーマにした。シンポジウムのなかで出された意見をもとに、より素晴しい地域をつくっていってほしい」と話していました。