メッセージの書かれた大漁旗を広げ記念撮影をする大江町渡辺町長(中央)
山形県大江町の渡辺兵吾町長が、6月24日、宮城県漁協亘理支所を訪れ、大江町のニットメーカーから託されたサマーセーターなどを組合員に贈呈しました。
亘理町と大江町は、仙山交流(宮城県仙台地域と山形県村山地域の交流連携)のなかで、特に観光面での交流を深めており、渡辺町長は震災後2度目の来町となります。
渡辺町長は「体に気を配りながら仲間とともにふんばっていただきたい」を激励。同支所菊地伸悦運営委員長は「本当に感謝にたえない。組合員一丸となって復興へ向けて前向きに進みたい」と感謝の気持ちを語っていました。
この日は、50人ほどの組合員が集まり、「必ず復興します」「おいしい魚を届けます」と感謝の気持ちを書き込んだ大漁旗を渡辺町長へ贈りました。
荒浜漁港は、津波で製氷施設などが全壊し多くの漁船も流されました。一日も早い復旧を目指して漁協職員や組合員が作業に当たり、同日刺網漁船が網を仕掛けるため出港することができました。6月25日朝には震災後初となる水揚げがある予定で、復興へ向けた大きな一歩と、久しぶりの活気に湧いていました。