阪神の経験を話す石東直子さん仮設住宅でのコミュニティーを考えようと7月2日、「仮設住宅サポート会議」が悠里館で開催されました。

この日は、阪神淡路大震災を経験した石東直子さん(石東・都市環境研究室)らが、「安心できる仮設住宅の暮らしを育むために」と題して、便利で快適に暮らすための事例を紹介しました。(写真)

石川さんは、阪神淡路大震災において、特に男性の孤独死の割合が多かったと指摘、「絶対にこのようなことが起きないよう、あいさつやラジオ体操などを通して顔見知りをつくることが大切。こんなときに不謹慎と思わないで、楽しいことをしてほしい」と話していました。また、「季節の行事など規模を縮小してもやってほしい。地域の文化を大切にせなあかん」と呼びかけました。

今回の震災で、関西にも多くの方が避難しています。石川さんらもピクニックを催すなど、閉じこもりをなくすための活動を行っています。参加者からは「久しぶりに笑った」などの声が聞かれたということです。