縁の下へ潜り泥だしに汗を流すボランティア亘理町災害ボランティアセンターは、8月13日、申し込みのあった約1330件のニーズを終了しました。

亘理町には、県内外から毎日多くのボランティアのみなさんがおいでになり、被災家屋の泥かきをはじめ、物資の仕分け、避難所の運営など、さまざまなニーズに快く応えてくれました。

4月から活動に当たったボランティアは「初期は何をしていいかわからず、とりあえず人数がいたので家の中のひっくり返った冷蔵庫など、大きなものを運ぶ仕事をした」と振り返り、「亘理はトイレがあってテントが張れる場所を設けてくれた。自衛隊のお風呂も開放し、県外から来る私たちはとても助かった」と話していました。

8月12日には、ボランティアセンターのスタッフが感謝を込めてボランティアにバーベキューを振る舞い、ささやかなお別れの会が開かれ、涙を見せるボランティアの姿もありました。

災害ボランティアセンターは13日で閉じ、9月から亘理ささえあいセンター「ほっと」という名称で、生活支援を中心とした地域福祉活動を展開することにしています。

本当にありがとうございました。そしてこれからは「ほっと」へのご協力をお願いします。