安全祈願祭であいさつを述べる齋藤町長災害廃棄物処理業務安全祈願祭が11月25日、吉田浜の児童公園跡地で行われました。
この業務は、現在鳥の海公園陸上競技場と大畑浜、吉田浜の3ヵ所に一次仮置きしているがれきについて、吉田浜に2次仮置場を建設し、3年間で分別・破砕・焼却の中間処理を行い、リサイクルや最終処分を行うもので、平成26年3月までに処理を完了する予定です。
亘理町の災害廃棄物の発生量は、宮城県全体の7パーセントにあたる126万7千トンと推計されており、亘理町の一般廃棄物処理量の112年分に相当する膨大な量です。このがれきは本来、亘理町で処理しなければなりませんが、災害規模が大きく処理が困難なため地方自治法に基づき、処理を宮城県に委託して行います。
安全祈願祭には、宮城県や処理を行う事業関係者など約60人が出席し、宮城県環境生活部の小泉保部長は「膨大な災害廃棄物処理が円滑に進み、一人の負傷者もなく業務を遂行してほしい」とあいさつしました。また齋藤町長は「がれき運搬などで地域の方々に協力をお願いしなければならない。地域とのコミニケーションを十分に図りながら業務を行ってほしい」と述べました。(写真)