再開した鳥の海ふれあい市場東日本大震災で被災した「鳥の海ふれあい市場」が12月23日、荒浜築港通りの仮設店舗で営業を再開しました。(写真)

23日に行われたセレモニーでは、地元の「倭多里道の会」が和太鼓の演奏を披露したほか、わたりふるさと夏まつりでもおなじみの「仙台すずめ踊り」のグループも加わり、盛大に再開を祝いました。

市場は、わたり温泉鳥の海1階に地場産品の産直市場として平成20年2月にオープン、年間17万人の来客があり、町の観光の一角を担っていました。震災では売場が跡形もなく流出し、市場を運営する鳥の海ふれあい市場協同組合では、組合員が力を合わせ年内再開に向け準備を進めてきたものです。

この日市場には、荒浜漁港で水揚げされたばかりのカレイ・ヒラメなどの水産物や新鮮な野菜などが多数陳列され、レジに長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。

鳥の海ふれあい市場の再開イベントは12月25日まで開催され、当面土・日曜日と祝日の午前10時から午後4時まで営業します。年末は29日、30日、年明けは7日から9日に営業するということです。

市場が入居する仮設店舗は、中小企業基盤整備機構が建設した300平方メートルのプレハブで、市場の売場面積は150平方メートル。その他に漁港前で弁当などを販売していたフラミンゴも入居しており、12月29日から営業を始める予定とのことです。

問い合わせ先/鳥の海ふれあい市場 (Tel 0223-35-2228)