自慢の喉を披露する熟年の部の参加者亘理町荒浜に伝わる郷土民謡「えんころ節」の全国大会が1月22日、亘理町中央公民館で行われています。午前は熟年の部と少年少女の部、午後は一般の部の予選と決勝が行われます。 

えんころ節は、船おろしの祝唄として藩政時代から唄い継がれている七五調の曲で、今でも新築祝や結婚式などで唄われています。歌詞の最後に「ショウガエー」や「ショウガイナー」とつくのが特徴で、48種類の歌詞があると伝えられていますが、現在までに30種類が確認されています。

このような伝統的な文化を大事にしょうと、荒浜小学校でも4年生児童が「えんころ節」に取り組んでおり、大会のオープニングアトラクションで元気な歌声を披露しました。

えんころ節全国大会は、午後6時頃まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。