太鼓の響きに満足する道の会のメンバー2月26日、亘理町の和太鼓グループ「創作和太鼓 倭多里道の会」に日本財団から和太鼓が贈呈されました。

倭多里道の会によると、活動の拠点にしていた荒浜小学校が津波で被災し、すべての太鼓が水に浸かってしまい使用できず活動できない状況が続いていたということです。

日本財団では、伝統芸能を復興させる目的で昨年6月、バイオリンの名器の売却益で「伝統芸能復興基金」を創設、今回その支援で、大小20張の太鼓の寄贈を受け、再利用可能な太鼓の修理も行いました。

この日は、同じく財団から支援を受けた「わ組(岩沼市)」と合同で贈呈式を行い、メンバーらは早速太鼓を並べ新しい太鼓の響き具合に満足していました。

今回寄贈された太鼓は、亘理町の復興、そして子どもたちの育成のため、道の会の活動以外にも小学校や児童館で活用されるということです。