2年ぶりにはらこめしを始めた浜寿しの太田店長亘理町内の飲食店で「はらこめし」の提供が始まりました。

「はらこめし」は、鮭の煮汁で味付けしたご飯に、サケの切り身と腹子(はらこ)が敷きつめられた藩政時代から続く亘理町の郷土料理で、この季節にしか味わえない絶品です。

かつて、荒浜漁港の近くにあった浜寿しは、震災から1年たった今年春、町内逢隈地区で営業を再開。9月12日から2年ぶりにはらこめしの提供を始めました。

店長の太田政志さんは、「震災の後、またつくることができるのか不安な日々を送っていたが、たくさんの人に励まされ、やっとここまで来れた。はらこめしは亘理の郷土料理なのでぜひ亘理に来て食べてほしい」と厨房で腕を振るっていました。

はらこめしは、12月中旬まで味わうことができ、町観光協会では地場産品の詰め合わせやスタンプラリー加盟店の食事券などが当たる「はらこめしスタンプラリー」を9月15日から11月30日まで開催します。詳しくは、亘理町観光協会(Tel 0223-34-0513)へお問い合わせください。