消防出初式恒例の亘理町消防出初式が1月6日、亘理中学校で行われ、はじめに出席者全員で今年一年の無火災・無災害を祈願しました。 

式辞で、齋藤邦男亘理町長は「消防は火災をはじめとする各種災害から地域住民の貴重な生命財産を守り、町民生活の安定向上に大きな役割を担う、地域防災の要です。消防団員の皆様には消防人としての高い誇りと、その職務の重要性を深く認識され町民の信頼と期待に応えてほしい」と述べました。

また、森義重(よししげ)亘理町消防団長は「災害を未然に防ぐことは難しいことだが、普段からできる限り人事を尽くし、災害時の被害をより少なくすることが、我々消防団に課せられた大変重要な任務である。いざというとき地域住民の負託に応えられるよう、団員諸君にはさらなる消防防災技術の向上に精進してほしい」と訓示しました。

式典では、長年にわたり地域防災に尽力した団員や、団員を支える内助の功をたたえ表彰状などが贈呈されたほか、東日本大震災に際し、救出や捜索活動、自衛隊活動への支援などに当たった町消防団に対し、内閣総理大臣から表彰状、防衛大臣から感謝状が贈られたことが報告され、齋藤町長が代わって森団長へ伝達しました。

 (2013年1月6日・写真:分列行進)