デイサービス『悠里荘』が4月1日に開所しました。

平成22年4月に開所された荒浜のデイサービスセンター『鳥の海荘』が震災により全壊したため、内陸に移設して『悠里荘』として13日(土曜日)に落成式が行われました。

資材調達や建設作業員確保の困難を乗り越え、予定通り建設が進み、木造平屋建て延べ床面積562.69平方メートルでオール電化の施設は食堂・デイルームや機能訓練室およびサークル活動室が、間仕切りを最小限に抑えた施設内の南側に配置され、明るい色使いとも相成り開放感に満ちています。

社会福祉法人日就会の佐藤昱子(いくこ)理事長は式辞にて「被災して仮設住宅で暮らす高齢者の方々に利用していただくように準備できたことを嬉しく思います」と延べ、続いて齋藤邦男町長は「高齢化社会の変革期を迎え、この施設が福祉向上の一翼を担うことに期待します」と祝辞を述べました。

施設の定員は25名で、食事の提供や半身麻痺の方の入浴にも対応できる設備を取り揃えています。 

総工費2億1487万7千円の内1億2992万6千円が国庫補助されます。