農繁期を迎え、水田に供給する農業用水の通水式が4月26日、亘理土地改良区で行われました。
式では、関係者が見守るなか、同改良区の三品幸徳理事長や齋藤邦男町長らが、中央管理室のスイッチを押し、監視用モニターにて揚水ポンプの稼動を確認しました。
震災後、水田の塩害被害や町内の排水機場がすべて壊滅的な被害を受けたことなどの影響で、亘理・山元両町で合わせて約八割の水田が作付できずにいましたが、除塩作業の進捗や排水機場の復旧が進んでいることにより、今年度はほぼ震災前の状況にまで回復する見込みです。
通水は8月31日まで続きますので水難事故から守るべく、水路付近で遊んでいる子供たちを見かけた際は声がけをお願いします。