鹿児島県の向吉文男さんから油絵「群鳥」が荒浜小学校に贈られ、5月1日、全校児童にお披露目されました。

これは、向吉さんが「震災で大変な思いをしている子どもたちに何かしてあげられることはないか」と親戚の松田行芳さんに相談し、松田さんから知り合いの佐藤直次さんに話がありました。佐藤さんは「震災当時に親戚の子が通っていた荒浜小学校、子どもの命を助けてくれた学校に贈りたい」と学校に相談したところ、今回の絵の寄贈が決まりました。

今回贈られた「群鳥」には、渡り鳥が描かれています。青い空と白い砂浜を背景に飛び立つ鳥の群れと荒浜小学校の児童が飛躍していく姿が重ねられていて、「この絵を見て、みんなが元気良く生活していってほしい」との願いが込められています。

学校では、玄関に展示し、毎日子どもたちに見てもらうことにしています。