神社の礎であり、地域のお祭の場として、人々の心を癒し、活力を与えてきた鎮守の森を復活させようと「みんなの鎮守の森植樹祭」が5月3日に川口神社で行われ、地域住民のほか北海道や東海地方などから約250人が参加しました。
これは、震災で失われた鎮守の森を取り戻して、地域のコミュニティーの再生を図り、更に鎮守の森が将来、「地域を守る森」という新たな役割を担う森へ再生されることを目指して日本財団の支援で行われたもので、八重垣神社(山元町)、神明社(亘理町)、青巣稲荷神社(山元町)続いて四度目の植樹祭となりました。
植樹に先立ち川口神社の渡邊光彦宮司は「苗を植え成長を見守ると同時に戦後忘れかけていた日本人の心の苗も一人ひとりの胸に植えましょう」とあいさつし、横浜国立大学名誉教授宮脇昭先生の植樹指導後に参加者がタブノキやシラカシ、スダジイなど21種類、約2000本を境内に心を込めて植えました。