8月29日、舞台アグリイノベーション株式会社(大山健太郎代表取締役会長、針生信夫代表取締役社長)と亘理町による立地協定締結式が悠里館で行われました。舞台アグリイノベーション株式会社は、株式会社アイリスホールディングスと株式会社舞台ファームの共同出資により設立された会社で、亘理中央地区工業団地に4階建ての精米工場と6階建ての低温貯蔵庫を建設します。
式で齋藤町長は「進出が本町の発展に良い影響を及ぼすと期待していますので、この地で末永く操業していただきたい。」と進出を歓迎し、大山代表取締役会長は「消費者のみなさんが買いやすく、おいしいご飯を提供することにより、コメの消費量を増やしていきたい。」と述べました。
亘理精米工場では、契約農家から仕入れた玄米を低温保管し、低温精米後、高気密性のパックに3合ずつ低温包装することで劣化を防ぐというトータルコールド製法により、コメの鮮度や風味を損なわない商品作りを行い、消費者へコメ本来のおいしさを届けます。 工場は、来年の4月から操業を開始する予定で、完成次第、本社も仙台市から移し、従業員は地元から優先的に約50人を新規雇用します。銘柄米や特別栽培米などの商品を全国のスーパー・ホームセンター・外食チェーンなどで販売し、初年度は200億円の売り上げを見込んでいます。