亘理高校生が花苗を配り安全運転を呼び掛ける「フラワー作戦」が10月11日に行われました。
これは亘理高校の普通科園芸コースの生徒が、実習で育てた花苗を春と秋に配る30年前から続く伝統行事で、例年高校の交通安全委員が中心となり亘理警察署員や亘理地区交通安全協会員と協力して信号待ちの車のドライバーに手渡しています。
今回は主要地方道塩釜亘理線を走るドライバーに中央公民館前で「安全運転をお願いします。」と声を掛けながらパンジーの花苗を配布すると共に、昨年に引き続き高校から近い旧舘仮設住宅と舘南仮設住宅でも震災からの復興を願いながら配布し、入居者の方々が笑顔で受け取っていました。
旧舘仮設住宅に住む須郷茂義さんは「花があると心が和む。これから大事に育てて日々の安らぎを得たい。」と話しました。
10月19日には亘理高校の文化祭が開催され、園芸コースの生徒が育てたパンジーやハボタンの花苗を買い求めるために、行列ができていました。