東日本大震災で発生した、亘理町の災害廃棄物処理が終了したことを受け、吉田浜の災害廃棄物処理施設で、11月8日に火納め式が行われました。
この処理場では平成24年4月から処理が始まり、亘理町のほか石巻市、気仙沼市、山元町のがれきも受け入れ、最終的には103万トンの処理を行いました。
この日モニター室で齋藤町長や宮城県環境生活部次長ら6人が焼却炉の運転停止ボタンを押し、炉内の火を止めました。
式で笹出次長は「膨大な量の災害廃棄物の処理に理解と協力を頂いた町と関係者に感謝したい。今後は年度内の処理完了に向けて事故なく安全に遂行することをお願いする。」とあいさつしました。
また、齋藤町長は「1年6カ月という短期間で処理できたことは感謝に絶えない。町としての生活再建はまだ道半ばであり、スピード感を持って町民の生活再建の為に努力していく。」と述べました。 
今後は、がれき残さを有効活用した「アップサイクルブロック」をこの施設内で製造し、盛土用ブロックとして復興事業資材に活用するとともに、順次施設の解体撤去作業をおこない年度内にすべての業務を終了する予定です。