今年の「わたり復興マラソン大会」が11月10日に開催され、ランナーたちが亘理浜吉田ロードコースを駆け抜けました。
昨年の荒浜から吉田へ舞台を移した今年は、震災前に鳥の海で行われていた大会を含めても過去最多となる1800人のエントリーがありました。
開会式で齋藤町長は「被災地の激励のために多くの方々が参加してくれたことに感謝します。」と延べ、1.5キロメートル親子ペアの部で二連覇を達成した阿部青希さんは「自己ベストが出せた」と充実感をにじませた。父の広美さんは走り終えたコースを振り返り「昨年よりもガレキの処理が進んでいると感じた」と話しました。
走り終えた選手には「はらこめし」と「豚汁」が振る舞われ、選手同士が談笑しながら、来年の大会での再会を誓い合う光景も見られました。