12月27日に林芳正農林水産大臣が亘理町を訪れ、浜吉田いちご団地などを視察しました。

大臣が初めに訪れた亘理町いちごファームでは、齋藤町長から団地の概要や農家の被災状況の説明を受け、ハウスの中で真っ赤に実ったいちごを試食した後、生産者らと会話を交わし、ねぎらいの言葉をかけました。

その後、隣接する亘理山元いちご選果場に移動し、管理するみやぎ亘理農業協同組合の岩佐組合長から、「現段階では、同月比で震災以前の量を上回るペースで出荷できている。」と事業が順調に進んでいることの感謝が伝えられました。

これを受け大臣は「亘理町のいちご団地はしっかりと集積され、立派な選果場も隣接しており、効率良い営農が期待できる。出荷量も順調に増えているとのことなので、引き続き後押ししていきたい。」と述べました。

また、生産調整にもふれ、「需要に応じて、どうすれば売れるものを作れるか、農家の経営判断で一番良いものを作れるような状況を作りたい。」と農業全般を見据えて政策を進めていく考えを話しました。