仙台フィルハーモニー管弦楽団のミュージック・パートナーで世界的に活躍する指揮者、山田和樹さんと、同楽団員ヴァイオリニストの小川有紀子さんが、1月10日荒浜中学校を訪れ、被災者支援の一環として、音楽をとおした特別授業を行いました。

生徒たちが演奏した「情熱大陸」を聴いた後山田さんは、リズムの取り方や「鳥が大空を飛んでいるように」など、曲のイメージを持って演奏するよう熱心に指導しました。

生徒たちはまっすぐな眼差しを向け真剣に取り組み、山田さんの指揮に合わせて演奏をしながら感激で涙ぐむ姿も見られました。

最後に山田さんと小川さんがエルガーの「愛の挨拶」を披露すると、3年生の武田賢人さんは、「受験であせっていたが、貴重な時間を与えてもらい気持ちがやわらかくなった。これからまた勉強に集中できるような音楽を聴くことができた」と話してくれました。