亘理町防災集団移転促進事業の移転先の一つである吉田大谷地・上塚団地の上塚分4区画について、1月30日に亘理町役場で契約締結式が行われました。

集団移転先団地については、町内の5団地に合計200区画分の宅地造成を計画し、平成25年5月から工事が始められました。

上塚団地はその中で最も早い昨年11月に工事が完了し、測量などの登記手続きが整ったことから契約の運びとなりました。

契約式で齋藤町長は「この上塚団地をはじめ、他の団地でも順次引き渡しの準備が整うことになります。今回の契約が、他の被災者の方々にも再建に向けた希望と活力を与えるでしょう。」とあいさつし、復興まちづくりへの一歩を契約者と喜び合いました。

また、契約者の中山一夫さんは「これで家を建てる準備が整った。孫たちと一家だんらんできる日を楽しみにしている。」と今後の生活への期待を話しました。

今後町内のほかの集団移転先団地も順次契約時期を迎え、今年6月にはすべての団地で契約が完了する見込みです。