昔のくらしを体験する講座「移動しりょうかん」が2月5日、逢隈小学校で行われました。

これは、町立郷土資料館が町内の小学校を対象に行っている出前講座で、70年ほど前の生活道具を実際に使用し、今のくらしとの違いを学ぶものです。

今回、同校の3年生児童が「洗濯」をテーマに用意された水を運ぶ「てんびん棒」、洗う「洗濯板」、しわを伸ばす「炭火アイロン」を使い一連の作業を体験しました。児童たちは「水が入っていないのに(てんびんの支えとなる)首が痛い」「アイロンが重くて動かしにくい」など昔のくらしの大変さを実感していました。

資料館職員は、児童たちに「今のくらしがあるのは、昔のくらしの苦労があったからこそ。改良・改善を重ね今のくらしがあることを知ってほしい」と話していました。