2月21日に荒浜小学校で災害時に備え設置された避難用外階段の見学会が開かれ、地区の住民が、3階建ての校舎の屋上までつながる高さ11メートルの外階段を上りました。

避難用外階段は校舎南面の二カ所に設置され、入り口の扉に付いているプラスチック製のカバーを壊して鍵を開ける仕組みになっています。不審者対策として、侵入者を感知した場合、警備会社に通報する体制がとられています。

また、階段の踊り場には、常夜灯が設置され周囲が暗くなると自動で点灯し、人が近付くと明るくなります。

齋藤博校長は「階段が外にあることで、火災時にも素早く校庭に避難できるなど、多方面に渡り活用できることを、今後の防災教育で周知徹底していきたい。」と話しました。

荒浜小学校と同様に津波被害を受け、現在建設中の荒浜中学校と長瀞小学校にも、避難用外階段が設置されます。