「災害時における医療救護活動に関する協定書」の調印式が3月20日に亘理町役場で行われました。

東日本大震災発生後、日ごろ服用している薬を入手できずに、多くの方が生活に不安を抱えた日々を送りました。また、支援物資で届いた医薬品の管理もままならない状況でした。

それらを教訓に今回、名取・岩沼・亘理・山元の二市二町にある調剤薬局の薬剤師で構成されている岩沼薬剤師会と協定を結びました。

調印式で関谷宗英岩沼薬剤師会会長は「薬剤師一人ひとりが、住民のみなさまの健康な生活に貢献するという職務を全うするための基盤となる連携・協力体制が整うことになる。」と述べました。

この協定により、各避難所の医療救護所などで、薬剤師による調剤や服薬指導、医薬品の適切な管理が行えるようになります。

また、災害時には医薬品などが優先的に町へ供給されるようになることから、不安のない医療救護活動が展開できるようになります。