一流の奏者らで構成する室内オーケストラ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」のメンバー6人が4月13日に荒浜小学校体育館で、ふれあいコンサートを開きました。

メンバーはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者を含め、ヨーロッパで活躍している音楽家で、前日に仙台公演を終えたばかりの一行は、次の公演会場である福岡県への移動時間の合間に、復興支援で亘理町を訪れました。

会場に詰め掛けた320人の聴衆は、最初に演奏されたモーツアルトのセレナードの調べでクラシックの世界に引き込まれると、「ピッツィカート・ポルカ」ではリズムに合わせて体を動かす光景も見られました。

最後に感謝の意をこめて、地元住民が郷土民謡の「えんころ節」を披露すると、感激した奏者たちが、立ち上がって拍手を送っていました。