株式会社ケーヒンワタリで、 従業員親子を対象とした亘理町家庭教育企業出前講座が5月31日に開かれました。
この講座は、少子化や核家族化などで家庭の教育力低下が懸念されていることから、家庭教育の重要性を考えてもらう 機会をつくるため、教育委員会が企業に出向き開催しています。
今回は始めに、家庭教育支援チーム「ぶらんこ」のメンバーが、「早寝早起き朝ごはん」を題材にした紙芝居を通して、朝食をとることで子どもの学力や体力が向上するなど、規則正しい生活習慣を身に付けることの重要性を話しました。
続いて、亘理消防署参事兼3部消防隊長の末木正さんが「災害に備える~親子で学ぶ防災講座」と題し講演しました。
末木さんは、「災害発生時に備えて、集合場所や連絡方法などを、家族内で細かく決めておくことが大切。」として、日頃から防災について、親子で対話してほしいと話しました。
当日は10人の署員を講師に迎え、けがの応急処置やAEDの使い方、車両見学などが行われ、参加者体験型の充実した講座になりました。
企業の基礎づくりの基本は人づくりであり、人づくりの基本は家庭教育と言われています。
この事業を通して、地域社会全体で、子育て中の家庭を見守り、支援していく気運を高めましょう。