災害時に必要な知識や技能を学ぶ「防災キャンプ」が荒浜小学校を会場に6月28日から1泊2日の日程で行われ、同校の児童15人が参加しました。
初日の午後には「災害に備える時間」として、避難所生活を想定し、蔵王自然の家所員の指導により新聞紙でスリッパを作って履き心地を確かめたほか、段ボールを使い、移動可能なパーテーションを作りました。
夕食の炊き出し訓練では、荒浜地区まちづくり協議会と協力して豚汁を作り、ポリ袋に米と水を入れて大なべでゆであげました。
また、夜間にはPTAの方々が見守るなか、今年設置された避難外階段を上り、3階の教室へ避難する避難訓練にも取り組みました。
参加した4年生の塚邊菜南さんは「これから地震や津波が来たら今回のキャンプを思い出して、安全に避難できるようにしたい。きちんと復習します。」と感想を話しました。
最後に荒浜小学校の「引き渡しカード」を使い、迎えに来た方が引受人であることを確認してから児童を引き渡す訓練を実施して、2日間の日程を終了しました。