9月11日、北海道伊達市立東小学校から児童・PTA・教員の8人が亘理小学校を訪れ、姉妹校交流会が行われました。
伊達市は、明治初期に亘理伊達家が開拓した地で、両校は、昭和54年に姉妹校としての契りを結び、その後互いに訪問し交流を続けてきました。
交流会で亘理小学校の前田正校長は「ここは、みなさんの祖先が生活していた故郷です。その祖先も見ていたふた杉が昔から亘理小学校の校庭には立っています。この先の未来もずっと立ち続けますので、また亘理にふた杉を見に来てくださ
い。そのようにして今後も交流を続けていくことが大切なことです。」と話しました。
この日、来訪した一行を出迎えたのは4から6年の児童約350人。6年生の安住樹大(じゅお)さんが町の紹介をした後「亘理の歴史を東小学校のみんなにも伝えてください。」と呼び掛けました。
その後、東小学校の武田教頭が伊達市や小学校の紹介をしたほか、事前に練習した両校の校歌を一緒に歌うなどしてさらに交流を深め、最後に亘理小学校児童による「成実ばやし」が披露されました。
東小学校6年の枝川(えだかわ)凛音(りお)さんは「成実ばやしの迫力がすごかった。震災からの復興途中だけど、明るい町だと感じた。亘理町の子と友達になれたらうれしい。」と笑顔で話しました。