自分たちの高校で育てた花苗を配りながら、ドライバーに安全運転を呼び掛ける亘理高校の「フラワー作戦」が10月3日に行われました。
これは普通科に園芸コースがある亘理高校の生徒が、実習で育てた花苗をドライバーに配る学校行事で、30年前から続けられています。
毎年亘理高校の交通安全委員が中心となり、亘理警察署員や亘理地区交通安全協会員と協力してドライバーに手渡しています。
主要地方道塩釜亘理線から中央公民館の駐車場に誘導を受けたドライバーに「安全運転をお願いします。」と声を掛けながらパンジーの花苗を配布しました。
また、震災からの復興を願いながら高校近くの旧舘仮設住宅と舘南仮設住宅でも「自分たちで育てた花苗です。」と入居している方々に手渡すと「ありがとう。」と言葉を掛けられていました。
当日就職先企業からの内定を受け取ったという3年生の村上晃樹(こうき)さんは「就職したら自分も車の運転に気を付けなければいけないと思いながら、ドライバーに安全運転を呼び掛けました。」と高校生活最後のフラワー作戦を振り返りました。