11月5日に荒浜小学校5年生26人を対象に減災教育事業「減災ポケット『結(ゆい)』プロジェクト」出前授業が行われました。
これは、震災の経験を風化させず次世代へ語り継ぎ、災害時の対応力を高めることを目的として東北大学災害科学国際研究所が県内の小学5年生を対象に行っているものです。
当日は、同研究所の保田真理助手が映像を交えて地震や津波の仕組みを説明した後、児童たちが5つのグループに分かれ、台所や玄関などのイラストを使い、家の中の危険箇所を話し合いました。
授業の最後に保田助手は「災害時には自分の命は自分で守ること。そうすれば家族も安心して身の安全を確保することができる。」と話し、減災の基礎知識を詰め込んだハンカチ「減災ポケット結(ゆい)」を配り日頃から災害時の行動について考えることの重要性を伝えました。
授業を振り返り、梶本優人さんは「災害時にあわてないように、常に準備をしておくことが大切だと分かった。このハンカチを見ながら家族と話し合います。」と話しました。