第27回逢隈地域シンポジウム(逢隈地区まちづくり協議会主催)が1月18日にJAみやぎ亘理本所で開かれ、小学生から大人まで7人が、それぞれの立場から「私の住むまちinおおくま」をテーマに、逢隈地区への提言を発表しました。
逢隈小学校6年生の石川柊さんは、小学5・6年生が下級生に自分の得意な事を教える「すずかけ塾」を例に挙げ、この活動を地区全体で行うようにすれば、世代間の交流が進むとした「逢隈すずかけ塾」計画を提案し、児童が学年の枠を超えて仲良く活動している写真を掲げました。
大人からは、病児保育の充実や公園整備などの意見が提案されるとともに、一時的にアパート暮らしをしたこの地に、居を構えることになったという藤迫千夏さんが語った地域住民の温かさも共感を呼んでいました。
逢隈小学校の杉山義隆教頭は「このようなシンポジウムが日本全国で開催され、自分のふるさとについて語り合う機会が増えると良い。」と講評を述べました。
当日は地区民約200人が参加し、時折うなずきながら、それぞれの意見を一言一句聞き漏らすまいと真剣に耳を傾けていました。