逢隈小学校の5年生児童97人が4月16日にサケ稚魚の放流体験学習を行いました。
始めに児童たちは、宮城県漁業協同組合仙南支所(亘理)のふ化場でサケの一生について学んだ後、体長5センチほどの稚魚の餌やりを体験しました。
放流場所の阿武隈川河口に移動した児童たちは、水槽から移し替えられた稚魚が入ったバケツを大事そうに抱え、ゆっくりと川に放しました。
体験した澤口優楓(さわぐちゆうか)さんは「3年後には亘理に帰ってきてね。」と声をかけながら川面を見つめていました。
昨年は震災の影響で戻ってくるサケの減少が懸念されましたが、荒浜魚市場では例年以上となる約200トンを記録しました。