水防技術の向上と水防体制の強化を目的とした宮城県消防協会亘理地区支部水防訓練が、7月5日に阿武隈川河川敷で行われました。
初めに水防本部長の齋藤亘理町長が「有事の際に迅速に対応できるよう、充実した訓練にしていただきたい。」とあいさつしました。
訓練は、豪雨により阿武隈川の水位が急激に上昇したことを想定し行われ、本部長からの指令で訓練開始が告げられると消防団員らが土手を駆け上がり各種工法訓練に取り組みました。
河川の流れを低減させる「木流し工法」では、団員らが手際良くスギの木と土のうを結び付け、のり面に計6本の木流しが並びました。
当日は計7工法に取り組んだほか、婦人防火クラブも炊き出し訓練を行い、自然災害に対する備えの大切さを確認しました。