8月16日に亘理伊達家の菩提寺の大雄寺で、宮城県文化財に指定されている伊達成実霊屋の扉が開かれ、右手に軍配を持った成実の木像が姿を現しました。
盆の送り日でもある当日は、墓参りを終えた方々が次々に霊屋に立ち寄り、手を合わせました。
また、前日に行われた「わたりふるさと夏まつり」でパレードに参加した北海道伊達市の方々も足を運び、伊達市元町地内の大雄寺に建立されている伊達家霊屋との違いや、初めて見る成実の木像に目を凝らしていました。
伊達小学校4年の水上心(みずかみこころ)さんは「近くで木像を見られて感動した。色使いがとてもきれいだった。」と話しました。
続いて一行は、学芸員から東日本大震災の発生直後の被災状況などを熱心に聞き、亘理伊達家歴代墓所を眺めながら両都市の縁を再確認していました。