高校生が育てた苗や、加工品を販売する農業祭が、4月28日から5月13日にかけて亘理高等学校内農場で開催されました。
今年は、販売時期をゴールデンウィークに合わせ4月下旬に早めたことから、町内外から多くの方が農場を訪れ、野菜のほか、インパチェンスやサルビアなどの色鮮やかな花苗を買い求めていました。
昨年農業祭を知り、今年も訪れたという山元町の菅野幸男さんは、「ナスやキュウリの苗を購入するため足を運んだ。美味しい野菜ができるようにじっくり育てたい。」と話し、苗で満たされたパレットを大事そうに抱えました。
29日には、食品化学科の生徒たちが手がけた加工品の販売もあり、亘理町産のいちごを使ったジャムや、それを混ぜ合わせたパウンドケーキを求める行列が途切れませんでした。

自ら加工品作りに携わった食品化学科2年の髙橋一美さんは、「以前は作るだけだったが今年は初めて販売も担当した。自分が作った加工品を手渡すことができて嬉しい。」と話しました。