朗読サークル「わたり朗読奉仕の会」主催の第9回朗読会「五月の風にさそわれて」が5月11日に悠里館で開かれ、多くの聴衆が心地よい日本語の響きに身をゆだねました。
亘理の歴史・民俗が詳細に解説されている『ふるさと亘理歴史の散歩路』と『わたりの民話』に続いて披露された朗読では、サケの一生を描いた『ピリカ、おかあさんへの旅』の絵本をスクリーンに投影し、川に戻ってきたサケが命をかけて子を産んだ後、光に包まれながら天国に旅立つ姿を情感豊かに読み上げました。
自身も朗読活動をしているという仙台市の寒河江せつ子さんは「初めて耳にする文章にもかかわらず、すんなりと頭の中に情景が浮かんできた。活動の参考にしたい。」と話しました。