思春期保健体験事業「明日の親となる中学生を対象とした子育て理解講座」が6月28日に開かれ、吉田中学校3年生38人が吉田保育所の子どもたちとふれあいました。
この講座は、思春期の多感な時期に、「生命の大切さ」や「自分も愛されて育てられたこと」を再確認するとともに、幼児と接する楽しさを体験することで、健全な父性母性意識の向上につなげるため町が毎年開いています。
はじめは、表情が硬く遠慮がちだった生徒たちも、自分たちが持ち寄った手作りゲームで遊ぶうちに幼児との距離を縮め、表情も柔和に変わっていきました。
吉田中3年の佐藤梨花さんは「みんなかわいくて、喜んでくれたのがうれしかった。将来母親になったら優しく接したい。」と話し笑顔を見せました。
また、吉田保育所のりんご組に通う萩原善陽さんは「お兄さんお姉さんと遊ぶことができて良かった。ボーリングが楽しかった。」と話しました。
帰る際には、お互いに「また遊ぼうね。」と声をかけ合い、手と手を取り合う光景が広がりました。