被災地支援が縁で荒浜中と交流がある愛知県岡崎市竜南中学校の3年生36人が、防災学習の一環として8月24日から25日にかけて亘理町を訪れました。
始めに生徒たちは、震災発生から5年が経過した被災地の復興状況を確認するため荒浜漁港に立ち寄りました。
出迎えた宮城県漁協仙南支所亘理の菊地伸悦運営委員長は、歓迎するとともに被災体験を話し「復興した荒浜の状況を心に刻んで帰ってほしい。」との言葉を送りました。
岡崎市は、四方を陸地に囲まれていることもあり、漁港を見るのは初めてという生徒がほとんどで、漁船の大きさに感嘆の声をあげながらも慎重に乗り込み、デッキを丁寧に清掃したり、貯氷庫で大型の氷をのこぎりで削る作業にも挑戦しました。
竜南中3年の柳澤ありすさんは、「少し作業しただけで腰に負担を感じた。漁師の大変さが分かった。」と話しました。
また、亘理町に派遣されている岡崎市職員から復興状況や日々従事している業務内容を聞いたほか、翌日には、荒浜中の生徒と交流しました。